【IPスパムの拒否設定】sb編
ブログを再開しようと思ったらコメント消すだけでいっぱいいっぱいになってます……。
決死の思いでもういっかいぐぐって、見つけました!!!
sbでもできる設置を!これでできれば万々歳ヽ(`д´*)ノ
というわけで簡単に設置方法を。
sb用のは探しても見つからないのでなんとか設置方法探してみました。
何かの参考になれば程度なので詳しい部分は配布所さまのサポート掲示板にお問い合わせ下さい。
※設置に1ヶ月近くかかっちゃいまして、コメントが入力できなかったりとがさごそとやっておりましたが、サポート掲示板で管理人様の親切な対応のおかげでどうにか設置!感謝の念でいっぱいです<(_ _)>
決死の思いでもういっかいぐぐって、見つけました!!!
sbでもできる設置を!これでできれば万々歳ヽ(`д´*)ノ
というわけで簡単に設置方法を。
sb用のは探しても見つからないのでなんとか設置方法探してみました。
何かの参考になれば程度なので詳しい部分は配布所さまのサポート掲示板にお問い合わせ下さい。
※設置に1ヶ月近くかかっちゃいまして、コメントが入力できなかったりとがさごそとやっておりましたが、サポート掲示板で管理人様の親切な対応のおかげでどうにか設置!感謝の念でいっぱいです<(_ _)>
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配布元:コンピュータ関連の備忘録さま(管理人・たけっぴろ様/本当に感謝です!)
参考記事→スパム対策の決定版?IPスパムフィルターできました(^^)/ MT & SB 共通!
IPスパムフィルターを Serene Bach で使う方法!
サポート掲示板内、旧sbのsb1.16Rを使用しています
■手順
1.ダウンロード
2.パスワードの設定
3.アップロード
4.修正前の動作確認
5.sbres.plの修正
6.スパム対策とチェック
7.修正後の動作確認
■必要なもの
・テキストエディター →窓の杜-テキストエディタ(TeraPadv0.301使用)
・FTPソフト(FFFTP使用)
・ 根 気
■1.ダウンロード
→http://www.j-pca.com/blog/log/eid38.html
「IPスパムフィルターを Serene Bach で使う方法!」
こちらからダウンロードにあるファイルをダウンロードします。
zipファイルを解凍するとフォルダが開きます。
■2.パスワードの設定
SBの設置と同じように、フォルダの中にあるlist.cgiとsettei.cgiを開きます。
(1)1行目の #!/usr/bin/perl をプロバイダーのPerlに合わせるそうです。
ロリポップですが特に設定はいらなかったです。
(2)その少し下にある「パスワードの設定」に半角英数字を入力します。
(3)文字コードを指定します。(特に変えたりしていないのでさっぱり分かりませんっ!)
それからipchk.cgiも開いて1行目の#!/usr/bin/perlをチェックします。
■3.アップロード
sb.cgiの置いてある場所と同じ場所に、ipchk.cgiとipchkフォルダを、libフォルダの中にIP_Base.pmをアップします。
自分はこんな感じになるようにアップしました。
○ロリポップサーバーに設置しているひとのれい(sb1.04R)
blog
├index.html
├sb.cgi
├ipchk.cgi (700)
├ipcheckフォルダ(701)
│ ├list.cgi(700)
│ ├settei.cgi(700)
│ └他のファイル(600)
├─libフォルダ
(略) ├sb.pm
├IP_Base.pm (700)
├sbres.pl(※動作確認後に修正します)
├
(略)
■4.修正前の動作確認
ipchk.cgiを呼び出します。
こんなかんじに「OK!」が出ていればいいみたいです。
■5.sbres.plの修正(lib/sbres.pl)
ここからがSBとは違うところです。
lib フォルダにあるsbres.plをダウンロードして中を変更します。バックアップは必ず取っておくことをオススメします。
※参考:サポート掲示板旧sbのsb1.16Rを使用しています
(1)30行目あたりに use IP_Base; を追加します。→画像
(2)70行目前後に以下の文字を追加します。→画像
## IP Spam Filter Start_!
my $uhk = IP_Base::_allow_url_domain($url,'./ipcheck');
die('The ping is denied.' . "\n") if (IP_Base::_check_ip_base($addr,'./ipcheck',$uhk,'TB',$url)==0);
## IP Spam Filter End_!
## Japanese Hiragana Check Start_!
my $body9 = $body;
Jcode::convert(\$body9,'euc');
die('The ping is denied.' . "\n") if ($body9 !~ m/(\xA4[\xA1-\xF3]){2}/);
## Japanese Hiragana Check End_!
(3)160行目くらいに以下の言葉を追加。→画像
## IP Spam Filter Start_!
my $ctp = 1;
if (IP_Base::_allow_mail_address($mail,'./ipcheck') == 1){ $ctp = 4; }
if (IP_Base::_check_ip_base($addr,'./ipcheck',$ctp,'CM')==0){
$check = 0;
$error = $gMsg{'error'}{'banned'};
last ERROR_CHECK;
}
## IP Spam Filter End_!
## Japanese Hiragana Check Start_!
my $body9 = $body;
Jcode::convert(\$body9,'euc');
if ($body9 !~ m/(\xA4[\xA1-\xF3]){2}/){
$check = 0;
$error = $gMsg{'error'}{'no_comment'};
last ERROR_CHECK;
}
## Japanese Hiragana Check END_!
■6.スパム対策画面の確認、拒否したいIPの設定等
以上の修正が終わったら、次はスパム対策画面を見れるか確認します。
アップロードしたipcheckフォルダーの中にある、 list.cgi をブラウザで開きます。こんな感じならOK!
「2.パスワードの設定」で list.cgi に設定したパスワードを入力して中に入ります。
ここではスパムとして弾かれた一覧を見ることができます。
IPを指定して拒否したい場合は 環境設定ファイルの編集 をクリックしてそちらで個別に拒否設定することができます。
IPアドレス、メールアドレス、ホスト名等でわけて設定できるし、友達やお知り合いの方のを指定で許可することもできるので便利です♪
■7.修正後の動作確認
そして最後はなんといっても……
ちゃんとコメントが入力できるか、
「5.sbres.plの修正」で直した部分に間違えがあると、コメント入力がぱつ〜んと弾かれてしまいます。
ワタクシも見事間違えてコメント入力できませんでしたorz
行き詰まったらサポート掲示板にて質問されるのがいいです。がっつり助かりました!
これでsbの「拒否設定」を「スパムチェックしない」にして1、2日待てば、 「IPスパムフィルター」の動作確認 で弾かれたスパム元等が見れる、という感じです(´∀`)
●ここで最終確認ポイント
・sbの拒否設定はスパム拒否しないになっていますか?
・プラグイン内のスパム関連のものは利用しないになっていますか?
(コメント欄名前必須 等)
これでトラックバックもメールもスパムが入ることは軽減されます(´∀`)ノ
よりよいブログ生活を送りましょう!!
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